【男飯】ラムチョップのトマト煮
こんにちは、JOLLY【ジョリー】です。
今日は前回の記事にも書いてありますが、スキレットを購入しシーズニングが終わったので、スキレットを使って久々の「男飯」を作っていきたいと思います。
まだ前回の記事をまだ読んでいない方は是非下記のリンクよりご覧ください。
jolly-100challenge.hatenablog.jp
今回作る男飯はタイトルにも書いていますが、スキレットを買う前から構想していた『ラムチョップのトマト煮』です。
1.ラムチョップを常温に戻す。←これがとても重要!!
※肉を常温に戻すことにより肉の美味しさが増します。
常温に戻している間に、玉ねぎとニンニクをみじん切りにします。
2.温まったスキレットにオリーブオイルを投入し、ラムチョップを軽く焦げ目がつくまで焼いていきます。
※肉は焼いたのち煮込んでいくので、中まで火が通らなくても大丈夫です。
3.焼き終えたら一旦ラム肉を取り出し、オリーブオイルを追加し弱火で香りが出てくるまでニンニクを熱します。香りが出てきたら玉ねぎを投入し透明になるまで炒めていきます。
4.炒めたら赤ワインを入れ、煮立たせたのちトマト缶・ラムチョップ・ナス・ブロッコリーを投入し、水・コンソメを加え、弱火で煮込みます。
ちょっと今回は目分量を誤り、溢れそうになってます(汗)
30分後・・・完成!!
見て下さい!!この美しいトマトの色と写真では伝わらないですが、すごくいい香りがしてます。
早速お皿に盛り付け食べてみましょう。
ー実食ー
まずは、煮込んだトマトソースからいただきます。
一口食べた瞬間、それぞれの旨味が爆発的に襲い掛かりめちゃくちゃ美味しいです。
最初に火の通ったトマトの旨味と程よい酸味がやってきます。その後、負けじとラムの脂の旨味と風味がやってきて、最後に野菜たちが美味しさを締めてくれます。
作る前はトマトと玉ねぎだけで考えていましたが、ナスやしめじ・ブロッコリーを追加したことにより、旨味が増して結果的に大正解でした。
続いて本命のラムチョップへかぶりつきます。
すると・・・最初に軽く焦げ目がつくまで焼き、煮込んだことにより外は焦げ目の美味しさが、中は噛めば噛むほど脂が出てきて、ジューシーでとても美味しいです。そしてトマトソース達と相性抜群で最高でした。
今回は自分の浅い知識と感、それと目分量で作った割には想像を超える美味しさで、自分自身でもビックリするような出来栄えでした。
また機会があれば作りたいと思います。
では、今日はこの辺でまた!!